尾瀬は言わずとしれた日本一の高層湿原ですが、周囲には百名山の至仏山や燧ヶ岳を始めとする山がいっぱいあります。
いつものように日帰りで駆け抜けるのか迷いましたが、せっかくなので尾瀬の山小屋に泊まろうと思い、日~月の1泊2日にしました。
7月の終わりからは日曜日の正午に鳩待峠通行止めが解除されるのでだいぶ余裕がでます。
鳩待峠から鳩待峠へ周回するルートです。
・中原山(なかはらやま)標高 : 1969m
・白尾山(しらおさん)標高 : 2003m
・皿伏山(さらぶせやま)標高 : 1917m
・燧ヶ岳(ひうちがたけ)標高 : 2356m
・至仏山(しぶつさん)標高 : 2228m
・小至仏山(こしぶつさん)標高 : 2162m
・登山ルート紹介 : 2018/08/19~2018/08/20
早く着きすぎたので鳩待峠への入り口近くの静かなところで待機しています。他の車が並び始めたら後ろに付きました。
鳩待峠からスタートして最初の方の木道です。ほとんどの方は山ノ鼻へ降りていきます。こちらは誰もいません。
横田代から振り返る至仏山です。山頂部は雲です。
中原山です。
アヤメ平だったと思いますが、燧ヶ岳も見えました。明日に向けてテンションが上ります。
明日は晴れるでしょうか。
白尾山。本当は荷鞍山にも寄りたかったのですが、藪だったのと、早く小屋でビールが飲みたかったので断腸の思いでパス。
皿伏山。静かな山行が続きます。
尾瀬沼に降りてきました。
今宵の宿、尾瀬沼山荘です。日~月なので宿泊者はあまりいませんでした。
相部屋でしたが、私以外は2人でした。
ビールです。
食事はこんな感じでした。ごちそうさまでした。
次の日は暗いうちからスタートです。明るいうちに愛知に帰りたいので。夜明け前の尾瀬沼。
燧ヶ岳へ登る途中で振り返った尾瀬沼です。
視界が開けました。俎嵓(まないたぐら)でしょうか。
森林限界で景色が素晴らしいです。
俎嵓から柴安嵓を眺めます。奥は尾瀬ヶ原と至仏山です。
到着しました。燧ヶ岳山頂です。
なんと稀有な景色でしょうか。ここにしかありませんね。
見晴しまで降りてきました。このあたりの山荘はおしゃれですね。
弥四郎清水で水をくんで、いよいよ尾瀬ヶ原です。
振り返った燧ヶ岳。
数ある池塘越しの燧ヶ岳。逆さ燧というには少し波があります。
こちらどっしりした至仏山。しかし、木道長いですね。
山ノ鼻に着きました。ここから至仏山へ直登です。
途中の岩に座って先ほどとは逆の景色を眺めてみました。せっかちなのでゆっくりしたくはなりませんが、いい感じです。
至仏山山頂には人がいっぱいです。早々に降ります。
途中、小至仏山です。予定通り愛知へ帰れそうです。
コースタイム : 不明
体力 : ★★★★☆
危険度 : ★★☆☆☆
道迷い : ★☆☆☆☆
いつものように日帰りで駆け抜けるのか迷いましたが、せっかくなので尾瀬の山小屋に泊まろうと思い、日~月の1泊2日にしました。
7月の終わりからは日曜日の正午に鳩待峠通行止めが解除されるのでだいぶ余裕がでます。
鳩待峠から鳩待峠へ周回するルートです。
・中原山(なかはらやま)標高 : 1969m
・白尾山(しらおさん)標高 : 2003m
・皿伏山(さらぶせやま)標高 : 1917m
・燧ヶ岳(ひうちがたけ)標高 : 2356m
・至仏山(しぶつさん)標高 : 2228m
・小至仏山(こしぶつさん)標高 : 2162m
・登山ルート紹介 : 2018/08/19~2018/08/20
早く着きすぎたので鳩待峠への入り口近くの静かなところで待機しています。他の車が並び始めたら後ろに付きました。
鳩待峠からスタートして最初の方の木道です。ほとんどの方は山ノ鼻へ降りていきます。こちらは誰もいません。
横田代から振り返る至仏山です。山頂部は雲です。
中原山です。
アヤメ平だったと思いますが、燧ヶ岳も見えました。明日に向けてテンションが上ります。
明日は晴れるでしょうか。
白尾山。本当は荷鞍山にも寄りたかったのですが、藪だったのと、早く小屋でビールが飲みたかったので断腸の思いでパス。
皿伏山。静かな山行が続きます。
尾瀬沼に降りてきました。
今宵の宿、尾瀬沼山荘です。日~月なので宿泊者はあまりいませんでした。
相部屋でしたが、私以外は2人でした。
ビールです。
食事はこんな感じでした。ごちそうさまでした。
次の日は暗いうちからスタートです。明るいうちに愛知に帰りたいので。夜明け前の尾瀬沼。
燧ヶ岳へ登る途中で振り返った尾瀬沼です。
視界が開けました。俎嵓(まないたぐら)でしょうか。
森林限界で景色が素晴らしいです。
俎嵓から柴安嵓を眺めます。奥は尾瀬ヶ原と至仏山です。
到着しました。燧ヶ岳山頂です。
なんと稀有な景色でしょうか。ここにしかありませんね。
見晴しまで降りてきました。このあたりの山荘はおしゃれですね。
弥四郎清水で水をくんで、いよいよ尾瀬ヶ原です。
振り返った燧ヶ岳。
数ある池塘越しの燧ヶ岳。逆さ燧というには少し波があります。
こちらどっしりした至仏山。しかし、木道長いですね。
山ノ鼻に着きました。ここから至仏山へ直登です。
途中の岩に座って先ほどとは逆の景色を眺めてみました。せっかちなのでゆっくりしたくはなりませんが、いい感じです。
至仏山山頂には人がいっぱいです。早々に降ります。
途中、小至仏山です。予定通り愛知へ帰れそうです。
コースタイム : 不明
体力 : ★★★★☆
危険度 : ★★☆☆☆
道迷い : ★☆☆☆☆
コメント