戸越峠から猿投山と折平山をピストンしてみました。短い距離ですがそれなりに急登なので短時間トレーニングにはいいかと思います。
・猿投山(さなげやま)標高 : 632m
・折平山(おりだいらやま)標高 : 628m
参考⇛愛知県の山一覧
・登山ルート紹介 : 2021/11/06
戸越峠付近の路肩です。駐車できるところはほとんどありません。
12:36 スタートです。
最初は猿投山にします。明確な入り口はありませんが、上がりやすいところでいいです。
丁度、瀬戸と豊田の市境部分にテープがありました。
急斜面を適当に登って尾根に乗ります。
尾根を地図を頼りに進みますが、マーキングはあちこちにあり進む方向を間違えないようにしないといけません。
猿投山が見える展望地。これ実は別の尾根に来てしまったから見えた景色。
これの境目が猿投山へのルートです。
もはやランドマークになっているキノコ。
これが見えるとあと少しな気がする。
ここから出てきて一般登山道に合流です。
山頂から東の宮に向かって二つ目のピークにあたります。
ほとんどの登山者はこのピークを巻いていくのであまり通らないと思います。
13:18 山頂です。人が大勢いました。
ピストンで戸越峠に戻ります。
13:53 戻ってきました。
今度は道の反対側を適当に入ります。
ここも適当に尾根に上がると明瞭な道があります。
看板も出てきます。
戸越峠から少し東へ行くと目立たないですがちゃんと登山口があります。
でもどのみちそこも不明瞭なので峠から直接尾根に上がっていいと思います。
帰りは一応登山口へ降りて写真を撮ります。
途中に鉄塔の脇を通ります。
この後が問題です。4つだか5つだかの長いロープの張ってある急登があります。
腕を使えば足が楽ですが、上半身をあまり鍛えていない山屋は筋肉痛になるかもしれません。
しかし、折平山を後にしたのは少し疲れた後にこの急登で鍛えるためです。
14:30 折平山山頂です。
猿投山の山頂以外では誰も人に会いません。
休日の猿投山域でもルートを替えれば静かな山旅です。
帰りは登山口の方へ降りてきました。
この写真のあたり、峠より少し東です。
ここには駐車余地がありません。
15:07 車に戻りました。
コースタイム : 2時間31分(標準×0.6)
体力 : ★★☆☆☆
危険度 : ★★☆☆☆
道迷い : ★★★☆☆
普通の猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/5161501.html
早朝の猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/5386102.html
猿投山域縦走の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6028920.html
物見山猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6811209.html
猿投山巨岩巡りの記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6184517.html物見山猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6811209.html
・猿投山(さなげやま)標高 : 632m
・折平山(おりだいらやま)標高 : 628m
参考⇛愛知県の山一覧
・登山ルート紹介 : 2021/11/06
戸越峠付近の路肩です。駐車できるところはほとんどありません。
12:36 スタートです。
最初は猿投山にします。明確な入り口はありませんが、上がりやすいところでいいです。
丁度、瀬戸と豊田の市境部分にテープがありました。
急斜面を適当に登って尾根に乗ります。
尾根を地図を頼りに進みますが、マーキングはあちこちにあり進む方向を間違えないようにしないといけません。
猿投山が見える展望地。これ実は別の尾根に来てしまったから見えた景色。
これの境目が猿投山へのルートです。
もはやランドマークになっているキノコ。
これが見えるとあと少しな気がする。
ここから出てきて一般登山道に合流です。
山頂から東の宮に向かって二つ目のピークにあたります。
ほとんどの登山者はこのピークを巻いていくのであまり通らないと思います。
13:18 山頂です。人が大勢いました。
ピストンで戸越峠に戻ります。
13:53 戻ってきました。
今度は道の反対側を適当に入ります。
ここも適当に尾根に上がると明瞭な道があります。
看板も出てきます。
戸越峠から少し東へ行くと目立たないですがちゃんと登山口があります。
でもどのみちそこも不明瞭なので峠から直接尾根に上がっていいと思います。
帰りは一応登山口へ降りて写真を撮ります。
途中に鉄塔の脇を通ります。
この後が問題です。4つだか5つだかの長いロープの張ってある急登があります。
腕を使えば足が楽ですが、上半身をあまり鍛えていない山屋は筋肉痛になるかもしれません。
しかし、折平山を後にしたのは少し疲れた後にこの急登で鍛えるためです。
14:30 折平山山頂です。
猿投山の山頂以外では誰も人に会いません。
休日の猿投山域でもルートを替えれば静かな山旅です。
帰りは登山口の方へ降りてきました。
この写真のあたり、峠より少し東です。
ここには駐車余地がありません。
15:07 車に戻りました。
コースタイム : 2時間31分(標準×0.6)
体力 : ★★☆☆☆
危険度 : ★★☆☆☆
道迷い : ★★★☆☆
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