山と酒の会、2021年の目標3000m峰制覇。
残すは、北穂高と立山。
北穂高小屋に泊まり、一泊二日で行ってきました。
ついで(?)に涸沢の紅葉も楽しみながら・・・。

夕焼けに染まる槍ヶ岳へ続く道

赤は一日目。緑は二日目。
・北穂高岳(きたほだかだけ)標高 : 3106m
・屏風ノ耳(びょうぶのみみ)標高 : 2565m
・登山ルート紹介 : 2021/10/3,4
3:30 日本一と言われる涸沢の紅葉シーズンということもあり、
駐車場いっぱいと予想した為、早めの到着。
あかんだな駐車場は4時からゲートが開きますが、
3:30の時点で10台以上は並んでいました。
空きはそこそこ。9割ぐらい埋まってるイメージ。
いっぱいになったら臨時の駐車場とかできるのかな。(分からない)
ともあれ、無事駐車でき、5:20の始発より前の時間の臨時バスで上高地に出発。

5:35 上高地から出発。
人混みが嫌なので、最初は早歩きで歩きます。
そんな私を軽々追い抜いていく、強者も数多くいます。

河童橋。
雲一つない晴天に心躍る。

明神岳、モルゲンロート

6:10 明神館に到着。明神池は帰りに寄ります。

7:40 横尾大橋に到着。
ONコースタイムの私にしては、なかなかのペース。平坦だしね。
100円でトイレ休憩。

紅葉トンネル
この写真は人が少ないですが、9時位?には下りが何十人も列を作って、
下山してきます。
なかなかの混雑ぶり。

この景色がみれるなら混雑もするわな。

ナナカマド?

ヒュッテと小屋の分岐点
北穂まであがるので、涸沢小屋方面に行きます。

額縁に飾れるよね

9:40 涸沢ヒュッテに到着

涸沢小屋を見上げると、こんな感じ。

暑いので飲んじゃいました。
このせいか単なる体力不足か、、ここから北穂までの登りが苦しかった。。

涸沢小屋から北穂までの道はヘルメット装着して登ります。

振り返ると、常念岳。キレイな三角錐。
燕岳⇒大天井岳⇒常念岳⇒蝶ヶ岳の縦走もいつかしてみたいなぁ。

だいぶ上がってきました。下の方に涸沢ヒュッテ。

前回からお気に入りのセルフタイマー機能

本日の目的地、北穂高岳と北穂高小屋

12:50 北穂高岳山頂。
私のベスト3には入る圧倒的絶景。

担いじゃうよね。

ひとしきり山頂を楽しみ、北穂高小屋にチェックイン。
この日も宿泊者の中で一番乗り。

飲んでもいいか~い。

飲んだらえ~やん。

こんなんでいいか~い
・・・・調子に乗って飲みすぎました。

テラスからみる槍ヶ岳

自然がでかい。

夕焼け。

人生ベストショット。
いつかこの道を歩くと心に決める。

涸沢ヒュッテもあんなに小さく。

この日の夕食は小屋飯ではなく、カップラーメンにしました。
だいぶ早いけど、19時位には、眠りにつきました
・
・
・
・

5:00 朝食です。
昨日飲みすぎのせいか、若干頭いたい。。
煮物、漬物、どれも美味しかった。
でも空がいい色になってきたので、ササっといただき、早速出発します。

笠ヶ岳。

5:40 北穂高岳山頂からの日の出。

6:00 朝焼けの中出発。奥穂がとても立派。

涸沢小屋に着く10分ぐらい前の登山道。
赤黄色緑奥穂の構図が良くないです?

7:20 テントの数はこのくらい

陰になってるのが残念だけど、それでもこの景色。

さぁ、二日目はこのパノラマコースを通って上高地まで下ります。
前回8月は残雪のため、通行止めになっていたので、楽しみ!

少し登るだけで涸沢カール全体が見渡せます。

高度感のある場所もあります。

屏風の耳が見えました。
ここまで行きますよ~!

槍もくっきり見えます。
通常のコースでは見えない景色なので得した気分。

気持ちの良い紅葉稜線歩き。

紅葉越しの穂高連峰

分岐点
ここにザックをデポして山頂を目指します。

山頂に人が立ってるのが見えます。

8:30 屏風の耳山頂に到着。
体力技術が伴う方は絶対にこちらのコースをお勧めできる絶景。


下山したくないけど、早く帰って夜ご飯を準備しないと。



下山途中、猿の大群も紅葉を楽しんでいました。

徳澤園までもう少し。

明神池まで戻ってきました。

穂高神社奥宮。祭神は穂高見神
ちなみに奥穂高岳山頂は、
御祭神の穂高見命が降臨された山であると伝えられており、
平成25年に穂高神社嶺宮として新たに祠が建立されました。

戻ってきました。

12:20 河童橋より。見納め。
北穂から約6時間20分で下まで。割と頑張ったじゃん、私。
2日間、天気に恵まれ最高の山行でした。

山と共に
コースタイム : 13時間40分(標準×0.8)
体力 : ★★★★☆
危険度 : ★★★☆☆
道迷い : ★☆☆☆☆
残すは、北穂高と立山。
北穂高小屋に泊まり、一泊二日で行ってきました。
ついで(?)に涸沢の紅葉も楽しみながら・・・。

夕焼けに染まる槍ヶ岳へ続く道

赤は一日目。緑は二日目。
・北穂高岳(きたほだかだけ)標高 : 3106m
・屏風ノ耳(びょうぶのみみ)標高 : 2565m
・登山ルート紹介 : 2021/10/3,4
3:30 日本一と言われる涸沢の紅葉シーズンということもあり、
駐車場いっぱいと予想した為、早めの到着。
あかんだな駐車場は4時からゲートが開きますが、
3:30の時点で10台以上は並んでいました。
空きはそこそこ。9割ぐらい埋まってるイメージ。
いっぱいになったら臨時の駐車場とかできるのかな。(分からない)
ともあれ、無事駐車でき、5:20の始発より前の時間の臨時バスで上高地に出発。

5:35 上高地から出発。
人混みが嫌なので、最初は早歩きで歩きます。
そんな私を軽々追い抜いていく、強者も数多くいます。

河童橋。
雲一つない晴天に心躍る。

明神岳、モルゲンロート

6:10 明神館に到着。明神池は帰りに寄ります。

7:40 横尾大橋に到着。
ONコースタイムの私にしては、なかなかのペース。平坦だしね。
100円でトイレ休憩。

紅葉トンネル
この写真は人が少ないですが、9時位?には下りが何十人も列を作って、
下山してきます。
なかなかの混雑ぶり。

この景色がみれるなら混雑もするわな。

ナナカマド?

ヒュッテと小屋の分岐点
北穂まであがるので、涸沢小屋方面に行きます。

額縁に飾れるよね

9:40 涸沢ヒュッテに到着

涸沢小屋を見上げると、こんな感じ。

暑いので飲んじゃいました。
このせいか単なる体力不足か、、ここから北穂までの登りが苦しかった。。

涸沢小屋から北穂までの道はヘルメット装着して登ります。

振り返ると、常念岳。キレイな三角錐。
燕岳⇒大天井岳⇒常念岳⇒蝶ヶ岳の縦走もいつかしてみたいなぁ。

だいぶ上がってきました。下の方に涸沢ヒュッテ。

前回からお気に入りのセルフタイマー機能

本日の目的地、北穂高岳と北穂高小屋

12:50 北穂高岳山頂。
私のベスト3には入る圧倒的絶景。

担いじゃうよね。

ひとしきり山頂を楽しみ、北穂高小屋にチェックイン。
この日も宿泊者の中で一番乗り。

飲んでもいいか~い。

飲んだらえ~やん。

こんなんでいいか~い
・・・・調子に乗って飲みすぎました。

テラスからみる槍ヶ岳

自然がでかい。

夕焼け。

人生ベストショット。
いつかこの道を歩くと心に決める。

涸沢ヒュッテもあんなに小さく。

この日の夕食は小屋飯ではなく、カップラーメンにしました。
だいぶ早いけど、19時位には、眠りにつきました
・
・
・
・

5:00 朝食です。
昨日飲みすぎのせいか、若干頭いたい。。
煮物、漬物、どれも美味しかった。
でも空がいい色になってきたので、ササっといただき、早速出発します。

笠ヶ岳。

5:40 北穂高岳山頂からの日の出。

6:00 朝焼けの中出発。奥穂がとても立派。

涸沢小屋に着く10分ぐらい前の登山道。
赤黄色緑奥穂の構図が良くないです?

7:20 テントの数はこのくらい

陰になってるのが残念だけど、それでもこの景色。

さぁ、二日目はこのパノラマコースを通って上高地まで下ります。
前回8月は残雪のため、通行止めになっていたので、楽しみ!

少し登るだけで涸沢カール全体が見渡せます。

高度感のある場所もあります。

屏風の耳が見えました。
ここまで行きますよ~!

槍もくっきり見えます。
通常のコースでは見えない景色なので得した気分。

気持ちの良い紅葉稜線歩き。

紅葉越しの穂高連峰

分岐点
ここにザックをデポして山頂を目指します。

山頂に人が立ってるのが見えます。

8:30 屏風の耳山頂に到着。
体力技術が伴う方は絶対にこちらのコースをお勧めできる絶景。


下山したくないけど、早く帰って夜ご飯を準備しないと。



下山途中、猿の大群も紅葉を楽しんでいました。

徳澤園までもう少し。

明神池まで戻ってきました。

穂高神社奥宮。祭神は穂高見神
ちなみに奥穂高岳山頂は、
御祭神の穂高見命が降臨された山であると伝えられており、
平成25年に穂高神社嶺宮として新たに祠が建立されました。

戻ってきました。

12:20 河童橋より。見納め。
北穂から約6時間20分で下まで。割と頑張ったじゃん、私。
2日間、天気に恵まれ最高の山行でした。

山と共に
コースタイム : 13時間40分(標準×0.8)
体力 : ★★★★☆
危険度 : ★★★☆☆
道迷い : ★☆☆☆☆
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