年末恒例の宿泊プラン1日目、一度行ってみたかったマブシ嶺です。情報が少ないですが、水無峠方面から行ってみました。雨ですが、回復傾向とのこと。上は雪かな?


・龍辻(りゅうつじ)標高 : 1260m
・中ノ嶺(なかのみね)標高 : 1298m
・細又谷ノ頭(ほそまただにのあたま)標高 : 1305m
・マブシ嶺(まぶしれい)標高 : 1411m コブシ嶺
・地倉山(じくらやま)標高 : 1452m
・光山(ひかりやま)標高 : 1184m
・橡山(とちやま)標高 : 1009m
・登山ルート紹介 : 2020/12/28

水無峠までは舗装路。そこを少し超えてダートを行き、無理だなと思うところで駐車。
ゲートまではいけませんでした。
06:53 スタートです。

しばらく林道歩きです。
これくらいなら車でいけますが、時折崩れや大きい段差があります。

途中で有名な清五郎滝への分岐があります。
この気温では氷爆にならないですね。

ゲートはすぐでした。
ここまで頑張れば車で来れるかもしれませんが、
四躯でも普通のタイヤだとパンクが心配です。


時折雨が上がり、いい感じの山肌が見えます。

こんな舗装路もあったり。

ここがマブシ嶺方面への登山口です。
帰りは光山経由で林道をここに戻ってきます。

システムエラーメール対応中。

古和谷への分岐。
このあと連れは巻道へ。私は稜線上の中ノ嶺経由で、新木組峠で合流します。

少しずつ雨が弱まってきました。

08:29 龍辻です。

晴れていたら景色が良さそうです。

アップダウンが結構あります。
下りは雪があったりすると滑りやすいです。

あれ?細又谷ノ頭?
中ノ嶺の標識を華麗にスルーしたようです。

いい感じにガスが晴れてきました。

新木組峠です。
巻道の連れがまだきません。
止まっていると寒いです。

連れが来ましたので稜線ルートで進みます。


少し登ると、すごい谷が見えました。
雲がドラゴンボール的です。

そんなにアップダウンもありません。
青空も見えてきました。

一本木ではなく中ノ峠だそうです。
一本木標識が虐げられています。

マブシ嶺への最後の上りに向かいます。

ここが本当の一本木。

西側は結構晴れています。


上り途中から西側。
谷間の雲が絶景。

アセビが赤い。


まあまあの急登。
東側はガスかな。海が見えないかも。

崩れている斜面。

10:49 マブシ嶺です。

薄っすらと海?


山頂部分。

ちょっと進んで地倉山も。



戻ってきたらもう少し海が見えてました。
晴れたらさぞ景色がいいことでしょう。

さて、降りましょう。
谷間にあったガスがなくなっています。


光が指してきました。

木組峠上の稜線分岐から光山方面←へ行きます。

爽やかな稜線ですが、目印が少なくなってきているようです。

光山の標識は南東のピークの方にありました。

ここから谷に降りていく道がわかりにくいです。
急斜面と谷を選んで降りていく感じです。

谷は左岸の樹林を行き、途中で右岸に渡るように踏み跡がありました。
この写真は渡るときに谷上部を写したもの。

林道に合流です。

峠まで5.5kmもあります。

途中に巨大つらら発見。
大物を釣り上げたらこんな感じ、という写真。

帰りに橡山に自分だけ寄ります。
連れに車を水無峠まで運んでもらいます。
林道途中に稜線へ上がる踏み跡があります。

970P付近で南側展望があります。もう大分晴れてきました。

立派。

14:42 橡山です。

山頂からの展望はこの程度。

15:09 水無峠の橡山登山口に降りてきました。
連れが車で迎えに来てくれました。


本日の酒の肴!

マライヒ的なカワハギの姿造りも。
コースタイム : 8時間16分(標準×1.0)
体力 : ★★★☆☆
危険度 : ★★★☆☆
道迷い : ★★★☆☆


・龍辻(りゅうつじ)標高 : 1260m
・中ノ嶺(なかのみね)標高 : 1298m
・細又谷ノ頭(ほそまただにのあたま)標高 : 1305m
・マブシ嶺(まぶしれい)標高 : 1411m コブシ嶺
・地倉山(じくらやま)標高 : 1452m
・光山(ひかりやま)標高 : 1184m
・橡山(とちやま)標高 : 1009m
・登山ルート紹介 : 2020/12/28

水無峠までは舗装路。そこを少し超えてダートを行き、無理だなと思うところで駐車。
ゲートまではいけませんでした。
06:53 スタートです。

しばらく林道歩きです。
これくらいなら車でいけますが、時折崩れや大きい段差があります。

途中で有名な清五郎滝への分岐があります。
この気温では氷爆にならないですね。

ゲートはすぐでした。
ここまで頑張れば車で来れるかもしれませんが、
四躯でも普通のタイヤだとパンクが心配です。


時折雨が上がり、いい感じの山肌が見えます。

こんな舗装路もあったり。

ここがマブシ嶺方面への登山口です。
帰りは光山経由で林道をここに戻ってきます。

システムエラーメール対応中。

古和谷への分岐。
このあと連れは巻道へ。私は稜線上の中ノ嶺経由で、新木組峠で合流します。

少しずつ雨が弱まってきました。

08:29 龍辻です。

晴れていたら景色が良さそうです。

アップダウンが結構あります。
下りは雪があったりすると滑りやすいです。

あれ?細又谷ノ頭?
中ノ嶺の標識を華麗にスルーしたようです。

いい感じにガスが晴れてきました。

新木組峠です。
巻道の連れがまだきません。
止まっていると寒いです。

連れが来ましたので稜線ルートで進みます。


少し登ると、すごい谷が見えました。
雲がドラゴンボール的です。

そんなにアップダウンもありません。
青空も見えてきました。

一本木ではなく中ノ峠だそうです。
一本木標識が虐げられています。

マブシ嶺への最後の上りに向かいます。

ここが本当の一本木。

西側は結構晴れています。


上り途中から西側。
谷間の雲が絶景。

アセビが赤い。


まあまあの急登。
東側はガスかな。海が見えないかも。

崩れている斜面。

10:49 マブシ嶺です。

薄っすらと海?


山頂部分。

ちょっと進んで地倉山も。



戻ってきたらもう少し海が見えてました。
晴れたらさぞ景色がいいことでしょう。

さて、降りましょう。
谷間にあったガスがなくなっています。


光が指してきました。

木組峠上の稜線分岐から光山方面←へ行きます。

爽やかな稜線ですが、目印が少なくなってきているようです。

光山の標識は南東のピークの方にありました。

ここから谷に降りていく道がわかりにくいです。
急斜面と谷を選んで降りていく感じです。

谷は左岸の樹林を行き、途中で右岸に渡るように踏み跡がありました。
この写真は渡るときに谷上部を写したもの。

林道に合流です。

峠まで5.5kmもあります。

途中に巨大つらら発見。
大物を釣り上げたらこんな感じ、という写真。

帰りに橡山に自分だけ寄ります。
連れに車を水無峠まで運んでもらいます。
林道途中に稜線へ上がる踏み跡があります。

970P付近で南側展望があります。もう大分晴れてきました。

立派。

14:42 橡山です。

山頂からの展望はこの程度。

15:09 水無峠の橡山登山口に降りてきました。
連れが車で迎えに来てくれました。


本日の酒の肴!

マライヒ的なカワハギの姿造りも。
コースタイム : 8時間16分(標準×1.0)
体力 : ★★★☆☆
危険度 : ★★★☆☆
道迷い : ★★★☆☆
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