山の日につき、普段お世話になっている山に巡礼を。今年は10回くらいしか行っていませんが、猿投山に物見山から縦走するルートを選択しました。ちなみに、夕方は猪高緑地周辺の山にも巡礼に行きました。
・物見山(ものみやま)標高 : 332m
・猿投山(さなげやま)標高 : 629m
参考⇛愛知県の山一覧
・登山ルート紹介 : 2020/08/10
さて、海上(かいしょ)の森駐車場です。まだ誰もいません。
05:16 駐車場すぐ横からスタートです。今日もいい天気です。
物見山へ尾根を上がろうと思いますので林道の分岐を右へ行きます。
ゲートを通ります。
十字路を右手の方へ行きます。
尾根の取り付きです。左へ上がっていきます。
05:52 物見山山頂です。
瀬戸の街が少し見えます。
気温26℃。まだ暑くはありません。
猿投山へ向かいます。
バツが書いてあるほうが猿投山です。
瀬戸側はよくクマが目撃されますね。カモシカというオチがほとんどだと思いますが。
実際に撮影されたこともあるので、気配をよく感じられるように全方向探知モードで歩きます。
私は鈴をつけません。鈴どころか車がいてもクマはほとんど逃げませんし、
むやみに近づいてこなければ人をそれほど気にしていないことが多いように感じます。
何度も見かけていますが、無視か、ゆっくりと立ち去っていくのがほとんどです。
クマに早く気づき、刺激しないようにするほうが優先順位が高いと思います。
鈴はうるさくて気配が感じられないので逆に怖いです。
鈴鳴らして近づいていくって、威嚇しているのと同じでしょ。
クマのほうがちゃんと音ならしてますよ。それを聞かないという選択の意味がわかりませんね。
クマに知らせたいなら時折声出すか、笛吹くか、ペットボトル潰すかにして
常時音を鳴らさないほうが良いと思います。自然の音を聞いてください。
突き当りにでました。右が正解です。左も普通の道です。
よく地図を見ないと尾根を外します。
この分岐はマジックで猿投山⇛と書いてありますね。
このような尾根をずっといきます。
少し下ってコルに出ます。
今回はこの右の尾根を上がり、尾根沿いに行きたいと思います。
尾根を巻くように道がついていますが、こちらには行きません。
あとで合流しますのでどちらでもいいのですが、
谷間の湿地(沢)の近くを通るので動物の気配が濃厚です。
また分岐ですが、今度は木に赤猿←と書かれています。
見落としやすいです。
反対側はこのように。マークもあるしこっちかな?と思いますね。
地図が大事です。
こっちの鬱蒼とした方に下ります。普通は反対を選びますよね。
先程の道と合流し、赤猿峠に谷を登って行きます。
岩がゴロゴロして雰囲気が変わってきます。
この谷の途中にも分岐のマーキングがありますが、
無視してコルを目指して登っていきましょう。
コルです。左へ登ります。
右がルートですが、左は鉄塔へ下ります。
ちょっと景色を見に行ってみます。
まあまあですね。
さて、赤猿峠(四辻)です。
猿投山と書いてある方へ進みます。
ここからは人がいるでしょう。
このへんで第一村人と会いました。
07:00 猿投山山頂です。
今日は何と、ペヤングをもってきました!
熱湯を入れて。3分。
お湯は戻します!
温かい小麦の湯ですから、遭難時に持っておいて損はないですね。
今年も山に感謝。
07:21 さて、下りますか。
赤猿峠まで来た道を戻ります。
途中恵那山が見えていましたので撮影。
赤猿峠から林道方面へ降りました。
ゲートを通り、
ここは左から来て右奥の方へ行きます。
里山サテライトに出てきました。
休憩施設。
08:27 車に戻りました。
本日は実家から送ってもらった魚づくし。
コースタイム : 3時間12分(標準×0.6)
体力 : ★★★☆☆
危険度 : ★☆☆☆☆
道迷い : ★★★☆☆
普通の猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/5161501.html
早朝の猿投山の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/5386102.html
猿投山域縦走の記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6028920.html
猿投山巨岩巡りの記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6184517.html
猿投山巨岩巡りの記事はこちら⇛http://yama-to-sake.com/archives/6184517.html
・物見山(ものみやま)標高 : 332m
・猿投山(さなげやま)標高 : 629m
参考⇛愛知県の山一覧
・登山ルート紹介 : 2020/08/10
さて、海上(かいしょ)の森駐車場です。まだ誰もいません。
05:16 駐車場すぐ横からスタートです。今日もいい天気です。
物見山へ尾根を上がろうと思いますので林道の分岐を右へ行きます。
ゲートを通ります。
十字路を右手の方へ行きます。
尾根の取り付きです。左へ上がっていきます。
05:52 物見山山頂です。
瀬戸の街が少し見えます。
気温26℃。まだ暑くはありません。
猿投山へ向かいます。
バツが書いてあるほうが猿投山です。
瀬戸側はよくクマが目撃されますね。カモシカというオチがほとんどだと思いますが。
実際に撮影されたこともあるので、気配をよく感じられるように全方向探知モードで歩きます。
私は鈴をつけません。鈴どころか車がいてもクマはほとんど逃げませんし、
むやみに近づいてこなければ人をそれほど気にしていないことが多いように感じます。
何度も見かけていますが、無視か、ゆっくりと立ち去っていくのがほとんどです。
クマに早く気づき、刺激しないようにするほうが優先順位が高いと思います。
鈴はうるさくて気配が感じられないので逆に怖いです。
鈴鳴らして近づいていくって、威嚇しているのと同じでしょ。
クマのほうがちゃんと音ならしてますよ。それを聞かないという選択の意味がわかりませんね。
クマに知らせたいなら時折声出すか、笛吹くか、ペットボトル潰すかにして
常時音を鳴らさないほうが良いと思います。自然の音を聞いてください。
突き当りにでました。右が正解です。左も普通の道です。
よく地図を見ないと尾根を外します。
この分岐はマジックで猿投山⇛と書いてありますね。
このような尾根をずっといきます。
少し下ってコルに出ます。
今回はこの右の尾根を上がり、尾根沿いに行きたいと思います。
尾根を巻くように道がついていますが、こちらには行きません。
あとで合流しますのでどちらでもいいのですが、
谷間の湿地(沢)の近くを通るので動物の気配が濃厚です。
また分岐ですが、今度は木に赤猿←と書かれています。
見落としやすいです。
反対側はこのように。マークもあるしこっちかな?と思いますね。
地図が大事です。
こっちの鬱蒼とした方に下ります。普通は反対を選びますよね。
先程の道と合流し、赤猿峠に谷を登って行きます。
岩がゴロゴロして雰囲気が変わってきます。
この谷の途中にも分岐のマーキングがありますが、
無視してコルを目指して登っていきましょう。
コルです。左へ登ります。
右がルートですが、左は鉄塔へ下ります。
ちょっと景色を見に行ってみます。
まあまあですね。
さて、赤猿峠(四辻)です。
猿投山と書いてある方へ進みます。
ここからは人がいるでしょう。
このへんで第一村人と会いました。
07:00 猿投山山頂です。
今日は何と、ペヤングをもってきました!
熱湯を入れて。3分。
お湯は戻します!
温かい小麦の湯ですから、遭難時に持っておいて損はないですね。
今年も山に感謝。
07:21 さて、下りますか。
赤猿峠まで来た道を戻ります。
途中恵那山が見えていましたので撮影。
赤猿峠から林道方面へ降りました。
ゲートを通り、
ここは左から来て右奥の方へ行きます。
里山サテライトに出てきました。
休憩施設。
08:27 車に戻りました。
本日は実家から送ってもらった魚づくし。
コースタイム : 3時間12分(標準×0.6)
体力 : ★★★☆☆
危険度 : ★☆☆☆☆
道迷い : ★★★☆☆
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